施設・設備紹介

Facility

施設紹介

外観

受付

アーチ型のオープンカウンターで、話しやすい対応ができるよう心がけています。
待合室は全面ガラス張りなので、明るく落ち着いた雰囲気になっています。

診察室

待合室のドアを一歩入っていただくと、診察室になっています。手の届くところに検査機器を配備しましたので、ここで一通りの検査は全てできます。
ただ、ここもオープンな仕様ですので、逃げ腰の神経質な猫ちゃんはネットに入ってきてもらった方がいいかもしれません。

検査コーナー

全自動血球計数器と血液化学検査器(ドライケム3500v)を導入しています。新しい検査機器を導入したことによって、幅広い検査を短時間に院内で検査可能になりました。院内の検査結果に基づいた治療指針をその場で提供することが可能です。
例えば、全身性炎症疾患の疑いがあるワンちゃんに対して、その場で検査をおこない、数値に合わせた投薬などの方針の決定をおこなうことも可能です。

手術室

操作性・機能性を十分に備えた手術室を保有しております。避妊・去勢手術のみならず、軟部外科、腫瘍外科、救急外科など様々な外科手術に対応しております。

入院室

空調の管理がおこないやすい入院室を完備しています。心臓病などの重篤な症状を持つ動物のための、酸素室も用意しています。基本的には上段が小型犬と猫、下段が中型以上の犬のスペースとして確保しています。仕切りを外すことで30kg超の犬も入院することが出来る設計になっています。

駐車スペース①

病院の横。1台分の駐車が可能です。

駐車スペース②

病院の近くに契約している駐車場がございます。2台分の駐車が可能です。

Equipment

医療設備紹介

デジタルレントゲンシステム

デジタルレントゲンを利用しているので、撮影後すぐに画像を確認し、診察室のディスプレイでご覧いただくことが可能です。腹部・胸部また整形外科疾患などの基本的な検査に利用しております。また、心臓病に起因する肺水腫、腫瘍性疾患、膀胱結石などの発見にも有効です。

超音波診断装置

腹部、胸部などの複雑な検査が可能な高性能超音波診断装置を保有しています。腹部超音波検査では、肝臓(中心の胆嚢を含む)、腎臓、脾臓、膀胱、副腎、胃、十二指腸、他の消化管を詳しく検査できます。また産科検査として、子宮蓄膿症の診断や妊娠判定にも活用できます。胸部(心臓)超音波検査では、ワンちゃんで非常に多い疾患である『弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症)』等の診断が可能です。当院では検査画像・動画を一緒に見て頂きながら、病態のご説明をし、必要な治療方針をお伝えしていくように心がけています。

CO2レーザー装置

CO2レーザーは焼烙を基本としていますので、できものの切除のほか、口の中や皮膚のただれの緩和治療など多岐にわたって利用しています。

滅菌器

スケーラー

パワーツール

吸引機

空気清浄器

血球計数器

顕微鏡

中性電解水器

電気メス

麻酔器

無影灯

輸血ポンプ

臨床化学分析装置

診察台


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